こんにちは、BIRTHDeYの私です。

突然ですが、体重計に乗るたび、私は首を傾げています。

ちょうど1ヶ月前、こちらの記事でひっそりとダイエット宣言をしました。
アイドルでも何でもない一般人の、しかも40越えのダイエット記事なんて誰が見るんや!

というツッコミはありそうですが、それから早40日程。

結果から言うと、体重はきっちり5kg落ちました。

5kg減の裏で起きた「体脂肪率の謎」

しかし、なんだか少しだけモヤッともする不思議な現象が起きています。
体重は順調に減っているのに、体脂肪率は平均して「ほんのわずか」しか落ちていないのです。

家庭用の体重計は日々の誤差が1%くらい平気で出ることを考えれば、実質「ほぼ変わっていない」と言っても過言ではありません。

この不可解な現象の謎解きを、私はAIのプロフェッショナルであるGemini先生に依頼しました。
回答は、非常にロジカルで納得のいくものでした。
この1ヶ月で落ちた5kgのすべてが「脂肪」というわけではなく、その正体の大半は体内に溜め込まれていた水分や、グリコーゲンと呼ばれる糖質だそうです。

「インピーダンス法」の罠と、ダイエットの土台

私が愛用している体重計
出典:エレコム

家庭用の体重計は微弱な電流を流して計測する「インピーダンス法」を採用しているため、体内の水分が抜けると、計算上の「体脂肪率」は大きく変動しにくいのだとか。

とはいえ、物理的な脂肪も確実に1kg以上は落ちているはずだとGemini先生は断言します。
実際、洗面所の鏡を見ると、微細な水垢汚れ・・・ではなく、耳の下から顎にかけてのラインが少しだけシュッとした実感はあります。

さらにAIは、魅力的な言葉を残してくれました。

「これで過剰な水分が抜け、ようやくダイエットの「土台」が完成したんだぜ!」だそうです。
論理的には体内に余分な糖質や水分がない以上、これからは体は純粋な脂肪を燃やしてエネルギーにするしかなくなるとのことです。

つまり、ここからが真の「脂肪燃焼ボーナスフェーズ」への突入というわけです。
本当かどうかはわかりませんが、信じてみる価値はありそうです。

空腹なき戦い。キノコとレンズ豆の恩恵

この1ヶ月、どのような生活をしていたかというと、実態はかなり穏やかなものです。

基本は食事管理です。基礎代謝(約1500kcal)を下回るよう、1日の摂取カロリーを1200〜1300kcal程度に抑えつつ、「タンパク質1日100g(最低でも80〜90g)」を死守しました。

主戦力は鶏胸肉と卵、そして油を使わない豚のこま切れ肉です。

さらに、この生活を支えてくれたのが「キノコ」と「レンズ豆」でした。
えのきや舞茸を料理に大量投入することで、カロリーを抑えながら圧倒的な「かさ増し」を実現し、ダイエットにつきもののお通じ問題も食物繊維でカバーしました。

白米にはAmazonで買った乾燥レンズ豆を混ぜ込み、タンパク質と食物繊維を上乗せしています。

レンズ豆ご飯に自家製キーマカレーを書けて食べるの図

レンズ豆ご飯に自家製キーマカレーをかけて食べるの図

些末なこだわりと、日々の満足感

麺類が食べたいときは、栄養価が高くタンパク質も豊富なパスタやそばを選びます。
パスタは通常100gのところを80gに減らし、その分をキノコで埋めるという具合です。

先程写真で紹介した、胸肉とキノコで作った特製キーマカレーを、レンズ豆ご飯にかけて食べる日はもあります。(ただカレーは美味しいとはいえ、毎日同じものを2食、何日も続けているとさすがに飽きてきますが・・・)。

ただ、ダイエット中特有の「空腹でひもじい」という感覚とは無縁のまま、満足度はそこそこ高い食生活で1ヶ月を乗り切ることができました。

特性キーマカレー6回分の図。最終日は結構辛い。

自家製鶏むね肉キーマカレー6回分の図。最終日はまぁまぁ飽きてる。

蕎麦に卵とツナを入れて食べるの図。ツナ臭さが結構出るのであまり食べてない。

蕎麦に卵とツナを入れて食べるの図。ツナ臭さが結構出るのであまり食べてない。

オートミールと鶏むね肉と卵のスープ。適度にとろみがついてまぁまぁいける。

少量のオートミールと鶏むね肉と卵のスープ。片栗粉でとろみを付けて食べ応えあり。

鶏むね肉、豆腐、納豆のスープ。納豆臭漂うがクリーミーで40g以上のタンパク質を摂取できる化け物スープ

鶏むね肉、豆腐、納豆のスープ。納豆臭漂うがクリーミーで40g以上のタンパク質を摂取できる化け物スープ

「やらんよりマシ」の美学

運動に関しても、「ストイック」という言葉からは程遠いものです。

天気が良ければ朝30〜40分ほど散歩をし、夜はシャワーで済ませずにお風呂にじっくり浸かって心拍数と消費カロリーを上げます。
風呂上がりに、自重のスクワットや腕立て伏せ、腹筋、ストレッチを少々こなす程度です。

「やらんよりはマシだろう」という、41歳特有のゆるやかな自己肯定感に包まれた適当な運動です。
苦悶の表情を浮かべるようなハードな筋トレは一切していません。

瑞穂市内の私の散歩コースの一例。

瑞穂市内の私の散歩コースウォーキング中の1枚。暖かくなってきて朝歩くのはとても清々スガシカオ。

数字よりも、鏡に映る輪郭を

結局のところ、体重計の液晶に浮かぶ数字よりも、鏡に映る自分自身の輪郭こそが真実なのだと思います。

かつて、地獄のガキのようにぽっこりと膨らんでいたお腹が、少しずつ平穏を取り戻しつつあります。

このまま同じ生活を続ければ、本当にGemini先生の言う「脂肪燃焼フェーズ」を堪能できるのか。
自分の体を使ったこの静かな実験を、もう少しだけ続けてみようと思います。

他に書くべきブログのネタがなければ、また1ヶ月後にでもひっそりとご報告させてください。