こんにちは。BIRTHDeYの安江です。
写真は昔からプライベートでも嗜んでおりますが、日頃から持ち出すときと持ち出さないときが交互に起こります。起こりますよね?(笑)
現在はよく持ち出す時期でして、おそらく一番大きな理由が半年ほど前に欲しかったレンズを手に入れたからであります。
それがこちらのレンズ。

SONYのFE4/24-105 G OSSという神レンズになります。
特に最近発売されたとかそうゆうものではなく、写真が好きな方であれば、「あぁ、使いやすい万能ズームレンズね。別に真新しくはないよね」という感想を持つかと思います。
このレンズは重量はそこそこあるのですが、何が良いかというと、レンズ内手ぶれ補正が付いていて、これ一本で大体何でも撮れるという万能性にあると思います。
24-105mmって何の数字?
24-105mmというのはズーム倍率のことになりまして、広角側は24mmから望遠側は105mmまで撮影できますよというレンズです。
mmで言われてもピンと来ない方にお伝えしますと、例えばiPhoneでいう所の“1×〜4.5×くらい”までを一本でカバーしてくれるレンズです。
- 24mm=風景・建物
- 35〜50mm=日常・スナップ
- 85mm〜105mm=人物・少し遠い被写体
という感じで、このレンズ1本で全て撮影出来るため、旅や散歩にも相性がいいのです。
今日のiPhoneやAndroidのハイスペック機種がレンズを複数搭載していて、おおよそこのズーム域をカバーしている所が、いかにこの24-105mmというのが日常的に使いやすい倍率かを物語っていますね。
ちなみに私もこのズーム域は大好きで、仕事で動画撮影をする際も、明るい環境であればズームレンズを使うことが多かったりします。理由は画角をすぐに変えられるからです。

SONYのFX30というシネマカメラにSONYの18-105mmのレンズを付けています。暗い環境でなければ、大変運用しやすく最強の組み合わせだと思っています。
24-105mmの便利さを伝えるべく写真紹介
ということで、半年前に手に入れたSONYのFE4/24-105mmで色々と撮影してきたので、その中から一部撮影写真たちを紹介したいと思います。

ちなみにカメラはSONYのα7Cを未だ現役で使っています。以下で紹介する写真は全てこのカメラと24-105mmの組み合わせで撮影したものです。
今年の夏に行ったキャンプにて




今年の奈良旅行の思い出から






今年の静岡旅行の思い出から








先日の馬籠宿~妻籠宿ハイキングから













カメラが楽しくなる万能ズームレンズ
このように写真を見て頂くと、広角から望遠まで幅広く撮影出来るので、カメラを持ち歩いていてとても楽しいです。
単焦点レンズも何本か持っていますが、しゃがみ込んでレンズをカチャカチャ交換する必要も無いし、ストラップでカメラとこのズームセットをぶら下げているだけで完結するため、最近の私のお出かけ最強セットになっています。単焦点レンズはほぼ仕事でしか使っておりません。
ということで、FE 24-105mm F4 G OSSは満足度高すぎて、もう他のレンズ要らないんじゃないかと思わせるほど万能で気に入ってますというブログでした(笑)